第4回ボク杯使用構築 〜龍のように舞い竜のように刺す〜

◆前置き◆
高崎経済大学主催のネット大会「ボク杯」に参加した。
参加動機はルールがシングル66だったからである。

いつも私がやっているシングル66ルールとの違いは、使用可能ポケモンがレートで再現可能な個体のみで、例えば「たまごうみ」を覚えた「ピクシー」等の使用は不可であった。

パーティー変更は自由のため、殆どの試合毎に細かい点を変更していた。
最終的にある程度形になったためパーティー紹介も兼ねて記事に記す。




◆パーティー紹介◆

ニョロトノ@脱出ボタン
あめふらし
ずぶとい
181(124)-*-139(252)-114(28)-121(4)-103(100)
ねっとう、アンコール、どくどく、ぼろびのうた

S:準速「マリルリ」抜き
B:極振り
H:「ずぶとい」で実現可能な物理耐久の最低ライン(これより下げると他の性格でも再現出来る物理耐久になります)
D:4振り
C:残り

雨パの課題として相手の「マリルリ」が普段より重くなるため、少しでも攻撃回数を増やすことがS調整の狙いである。

耐久が物理寄りである理由は、下記のポケモンと戦えるようにするためである。
・天候を取りに(?)後出ししてくる「バンギラス」(何故かよく見る)
・技範囲が広く交代択が危険な「マンムー
・突破がめんどくさい「エアームド

また対戦の流れの切り返しとして「脱出ボタン」使うために相手エースに投げることも有り、不確定要素の強いHP管理をするため、細かい耐久調整は必要無いと判断した。つまり耐久は適当である。

さらに前回の記事でも書いたが、「ねっとう」を打てるタイミングが思いのほか多く、もっとアタッカー寄りの調整にしてもいいかもしれない。

「アンコール」「ほろびのうた」は滅多に打たないが積みや起点回避技として採用した。

「どくどく」は「ポリゴン2」に打つ。




キングドラ@いのちのたま
すいすい
ひかえめ
151(4)-*-115-161(252)-115-137(252)
りゅうせいぐんハイドロポンプなみのりクリアスモッグ

エースポケモン。対戦序盤〜中盤に展開していくことが多かった。
ボーマンダ」環境かつ第5世代と比べ天候対策薄いパーティーが多いため機能しやすかった。
クリアスモッグ」は威力こそ低いが、必中技であり積み対策技として非常に優秀である。
「どくタイプ」の技なので、相手の「エルフーン」交代読みで当てて倒した対戦もあった。




エアームド@きれいなぬけがら
がんじょう
しんちょう
172(252)-100-161(4)-*-134(252)-90
ブレイブバードステルスロック、はねやすめ、ふきとばし

確実に「ステルスロック」を撒きたいため、多くのポケモンに対応しやすいようD寄りの配分とした。

66の「エアームド」は昔の「ソーナンス」環境の名残のせいかS実数値を94まで上げたくなるが、現環境にいないため全努力値を耐久に配分した。
弊害として「エアームド」同士の追っかけっこで不利となる。

第5世代では準速「ローブシン」抜きで98まで上げてる例もあったが、今なら準速「マリルリ」抜きで103まで上げるのも面白いかもしれない。
↓例えばこんなのとか
わんぱく
172(252)-100-198(156)-*-90-103(100)
(Bが丁度11nとなる)

持ち物は「きれいなぬけがら」にしたが、「ゴチルゼル」のケアが出来るなら「ぼうじんゴーグル」「ゴツゴツメット」でもいいかもしれない。

今気づいたけど、このパーティー積み対策技覚えてるポケモン3匹もいた。




マンムーとつげきチョッキ
あついしぼう
いじっぱり
185-200(252)-100-*-110(236)-103(20)
じしん、こおりのつぶて、つららおとし、はたきおとす

A:極振り
S:準速「マリルリ」抜き
D:残り

強力な先制技かつ「でんきタイプ」無効をこなす起用なポケモン

とつげきチョッキ」を持たせることで相手の特殊アタッカーに対して対面性能が大幅に上がり、殴り合いで強引に勝つことが出来る。この奇襲性の高さは癖になる。

「はたきおとす」の枠は「じわれ」でも強かった。

「つららおとし」の枠は「つららばり」と迷ったが、威力の期待値や環境の考察などの評価から今回は「つららおとし」を採用した。




エルフーン@たべのこし
いたずらごころ
わんぱく
167(252)-87-150(252)-*-96(4)-136
やどりぎのたね、みがわり、しびれごな、とんぼがえり

いたずらごころ」による「しびれごな」が採用理由で、相手の高速アタッカーによる全抜きを阻止する。
他に「でんじは」を打てる「ボルトロス」「クレッフィ」「ヤミカラス」「ニャオニクス」が候補に挙がるが、今回は「キノガッサ」対策が薄かったため後出しが出来る「エルフーン」を採用した。

交代で出てきた「すなかきドリュウズ」に「しびれごな」が当たった時は、勝ちを確信した。



ボーマンダボーマンダナイト
いかく→スカイスキン
ようき
171(4)-186(244)-101(4)-*-101(4)-167(252)
171(4)-196(244)-151(4)-*-111(4)-189(252)
すてみタックル、じしん、りゅうのまい、はねやすめ

66最強ポケモン。「メガボーマンダ」を採用しないパーティーは、採用しない理由が必要になる位このポケモンは強い。

バンギラス」と対面した時「シュカのみ」からの「こおりタイプ」技にチキって交代したら、普通に「ステルスロック」撒かれてキレそうになったので「じしん」の枠は「かわらわり」でもいいかもしれない。

■「地震」を「かわらわり」にすることのメリット・デメリット
〜メリット〜
・上記のように「バンギラス」に強気に立ち回れる
・相手が切れないポケモンを残す時の交代で、ワンチャン掴みに来る「サザンドラ@スカーフ」への有効打になる(例:こちらの「ニョロトノ」「キングドラ」が生きてて、相手が雨消すための「バンギラス」を温存するため引くなど)
・交代で出てくる「エアームド」への打点になる(もちろんほぼ倒せないが「ステルスロック」のダメージと合わせて「はねやすめ」を選択させる隙を作れる)

〜デメリット〜
・「ライコウ」「ギルガルド」が重くなる
・「ヒードラン」を即死出来なくなる



りゅうのまい」は使う暇があまり無いが、一度舞えばゲームエンド出来る能力があるため採用を決めた。
(相手の「エアームド」が突破出来なくなった場合でも、こちらをラス1「ボーマンダ」にうまく持ってくことで「ふきとばし」を食らわず舞えるという方法も頭の隅に置いておくと良い)




◆あくびループ対策◆
今回は分かってて対策切りました。
みんな対策だけはきっちりしてるようだけど実際のところあんまり見ないので。
結果的には、あくびループパーティーと当たらず。
ちょっとギャンブルだった。




◆雨エース◆
C種族値が高い「オムスター」を採用した対戦もあったが、「みずタイプ」の技以外は乏しいため使いがってが良くなかった。
雨状態でないと機能しにくいのもマイナスポイント。
他は未検証。
「ルンパッパ」とか面白そう。




◆総括◆
ボク杯は予選リーグを2勝1敗で突破後、決勝リーグでは2勝2敗で終わりました。暫定3位でした。

今回の雨パもドラゴンが2匹ですね、たまたまです。

第7世代の「じわれカイリキー」は楽しみですね。
みんなも66やろう。

第4回夕星杯優勝構築 〜雨のち電磁波〜

シングル66のネット大会、第4回夕星杯に参加しました。
http://d.hatena.ne.jp/me-ss/20151126/1448519172

〜ルール〜
第6世代(ORAS)
シングル66
見せ合い有り
準伝、複数催眠解禁

25人規模の大会で優勝を飾れたので「決勝トーナメント使用パーティ」を公開します。

「予選使用パーティ」は構築を煮詰めるため細かいところを何度も変更したため割合します。


ニョロトノ@脱出ボタン
あめふらし
ずぶとい
181(124)-*-139(252)-111(4)-121(4)-106(124)
ねっとう、アンコール、さいみんじゅつ、ぼろびのうた


キングドラ@いのちのたま
すいすい
ひかえめ
151(4)-*-115-161(252)-115-137(252)
りゅうせいぐんハイドロポンプなみのりクリアスモッグ


ランドロスきあいのタスキ
いかく
ようき
164-197(252)-111(4)-*-100-157(252)
じしん、がんせきふうじ、ステルスロック、だいばくはつ


クチートクチートナイト
いかく→ちからもち
いじっぱり
157(252)-150(252)-106(4)-*-75-70
157(252)-172(252)-146(4)-*-115-70
じゃれつく、アイアンヘッド、きあいパンチ、ふいうち


ラティアスぼうじんゴーグル
ふゆう
おくびょう
155-*-111(4)-162(252)-150-178(252)
りゅうせいぐんサイコショック、でんじは、いやしのねがい


ボルトロス@オボンのみ
いたずらごころ
おくびょう
155(4)-*-90-177(252)-100-179(252)
10まんボルト、めざめるパワー(氷)、みがわり、でんじは





なんとなく雨パを使ってみたいという動機から始まった。

ニョロトノ> 脱出ボタン

〜配分解説〜
・どう配分すればいいか一番分からなかった
・ずぶといHB極振りで試した
・予想以上に無駄に耐え、早く退場して「キングドラ」に交代して欲しかった
・「マンムー」「マリルリ」が重いため物理耐久はあまり落としたくない
・よってBはそのまま、Sを「無振りスイクン」抜きまで上げ、残りHP
・これなら「アンコール」「さいみんじゅつ」を中速耐久ポケモンの上から当てれそう
・このS調整が役に立った場面は無かった
・全体的に「ねっとう」を打つ場面が多かった
・次はアタッカー寄りの配分にしてもいいかもしれない


〜技解説〜
・ねっとう
Cは4しか振ってないため「なみのり」「ハイドロポンプ」のような火力技よりサイクルを崩す足がかりになる「ねっとう」を採用した。
雨パの課題である「ナットレイ」突破の布石にもなる。

・アンコール
中速耐久ポケモンの補助技を起点にする技。
エースポケモンである「キングドラ」「クチート」を展開するための布石。

・さいみんじゅつ
ハイリスクハイリターンな技。
どうにもならない時に打つ。
正直「ねっとう」連打してれば十分だった。

・ぼろびのうた
積み対策その1

・不採用技
れいとうビーム」・・・火力を上げてないので不採用にした。C振るならドラゴン意識で採用して良いかも。
くろいきり」・・・「ぼろびのうた」と選択。どちらがいいのかな。




キングドラ> いのちのたま

〜配分解説〜
・相手ポケモンを倒してもらわないと困るのでC極振り
・Sは特に調整する必要が無いため準速(「キノガッサ」抜き抜き抜き)
・「脱出ボタン」からの引継ぎで、対戦序盤から展開し相手の構築をさっさと崩す役割
・火力重視なので「ひかえめ」を選択
・しかし「おくびょう」なら「1りゅうのまいメガボーマンダ」を「すいすい」で抜ける
・どのポケモンも「ボーマンダ」への有効打が有り「りゅうのまい」を許す構築では無いため「ひかえめ」で問題無しと判断。(最悪「ボルトロス」の「でんじは」もある。)


〜技解説〜
りゅうせいぐん
ハイドロポンプ
説明不要の超火力技

なみのり
雨下ならこの技で十分な状況も多い命中安定技

クリアスモッグ
積み対策その2
滅多に打つことは無い
交代読み「エルフーン」への有効打にもなる

・不採用技
りゅうのはどう」・・・予選で入れてたが使う場面が殆ど無かったため抜いた。
「ねっとう」・・・「ハイドロポンプ」「なみのり」で火力は足りるが「ナットレイ」へのサイクル上の有効打としては、、やっぱいらないか。
「しおみず」・・・条件満たせば強いが安定感に欠けるため不採用。
「ラスターカノン」・・・フェアリータイプへの有効打になるが「ハイドロポンプ」で十分なため、「ユキノオー」ピンポイント技。今の環境に「ユキノオー」はいないため不要。




<霊ランドロス> きあいのタスキ

〜配分解説〜
・「きあいのタスキ」を盾にAS極振りで強気に立ち回る
・基本は先発初手「ステルスロック
・もし相手の初手の方が素早さ種族値が高いなら「がんせきふうじ」→「ステルスロック」の順で技選択
・上記の理由で素早さが物差しとなるため「ようき」最速で採用


〜技解説〜
地震
メインウェポン

・がんせきふうじ
上記の理由

ステルスロック
交代という行為が強いシングル66ではとても大切な技。
一度撒くだけで、その後のサイクルでかなりの通算ダメージを与えることが出来る。
・蓄積ダメージで相手の交代にリスクを与える
きあいのタスキ」を持たせたのも、それだけこの技が重要ということである。

・だいばくはつ
起点回避の退場技
最大ダメージ技
きあいのタスキ」とのシナジー
「あくび」ループ逃れにも使える技その1




クチート> クチートナイト

〜配分解説〜
・相手を倒してもらわなきゃ困るためA極振り
・総合耐久上げるためH極振り
・「ドラゴンタイプ」の一貫を消すための「フェアリータイプ」
・「フェアリータイプ」の一貫消すための「はがねタイプ」
・先制技要員

〜技解説〜
・じゃれつく
メインウェポンその1

アイアンヘッド
メインウェポンその2
こちらは命中安定技だが、「じゃれつく」と範囲が被りやすいため無くても問題無さそう。

・ふいうち
上記の理由

・きあいパンチ
最高火力技。
「はがねタイプ」が重いため採用。
「いかく」からの交代読みでぶっ放す技。
ヒードラン」「ナットレイ」「削れたエアームド」を交代読みでお陀仏にしたすごい技。
クチート」の前にはそのようなポケモンが後出しされることが多いため読み通りに相手が動いてくれた。
いざとなったら「ふいうち」との二択を迫ることが出来る。
当てるとかっこいい。モテる。

・不採用技
「かみなりパンチ」・・・構築全体で重い「マリルリ」への有効打。「エアームド」には先に「はねやすめ」されて有効打にならないため役に立つ場面が少ないと判断し優先度が下がったため不採用。
「ほのおのキバ」・・・雨パで重い「ナットレイ」への有効打。雨はすぐ止むとはいえ、雨パなのに炎技はシナジーが取れないと判断し不採用。以上が建前で遺伝し忘れた。「クレッフィ」にも強くなる技。




ラティアス> ぼうじんゴーグル

〜配分解説〜
・複数催眠が解禁されたので「キノガッサ」に後出し出来るポケモンとして採用。
・他にも対策候補はいくつか見つかったが、「ラティアス」がパーティの穴埋め役として適任と判断したため採用。
メガシンカする前の「ボーマンダ」より早く動けて有効打があるという点も見逃せない。
・CSかHSか迷ったが火力が必要な場面が多くCSにしといて良かった。
・これでも火力に足りなさを感じるから「ラティオス」も候補。
・「ナットレイ」相手にやることない。


〜技解説〜
りゅうせいぐん
説明不要の超火力技

サイコショック
キノガッサ」「モロバレル」「フシギバナ」への遂行技
物理アタッカーが少ないため「ハピナス」への打点にもなる。

・でんじは
「追い打ち」を覚えてそうな「バンギラス」や「ハッサム」等を出されやること無くなった時に取り敢えず打つ技。
他にしっくりくるサブウェポンが無かったため「メガクチート」等を動きやすくする意味を込めて入れてみた。


・いやしのねがい
起点回避の退場技
相手のパーティに刺さってない or 仕事が終わって刺さらなくなった時に味方を安全に後出しする技
ステルスロック」が撒かれても「きあいのタスキ」発動した「霊ランドロス」を復活出来る(未検証)
「あくび」ループ逃れにも使える技その2
構築全体で「マンムー」が重いので「脱出ボタン」により消耗した図太い「ニョロトノ」を復活させることもあった。
ラティオス」は覚えない。


・不採用技
じこさいせい」「はねやすめ」・・・技スペースの関係で採用出来なかった。あれば上記の草ポケモンとより戦いやすくなる。




<化ボルトロス> オボンのみ

〜配分解説〜
・「ステルスロック」による消耗が激しいので耐久型では無くCSアタッカーとして採用
・上記理由より「みがわり」とのシナジーもある「オボンのみ」を採用
・火力アップアイテムも欲しいがいまいち合うのが無かった
・電気ジュエルが欲しい

〜技解説〜
・「10まんボルト」
安定メインウェポン

・めざめるパワー(氷)
ボーマンダ」「ガブリアス」「ランドロス」への有効打
この技に何度も助けられた

・みがわり
クレッフィ」対策
こだわりスカーフ」の匂いを察知する技
ボルトロス」は相手が不要なポケモンを切りにくることが多いのでそれを利用する。

・でんじは
ボルトロス」の採用理由
高速アタッカーストッパー
キングドラ」は立ち回り上、序盤〜中盤で切ることが多いため終盤まで出て来なかった「メガボーマンダ」「メガゲンガー」「ゲッコウガ」等の高速ポケモンを止める役割。


・不採用技
「あまごい」・・・雨依存度が高く無いので不採用。この構築において「ボルトロス」という高スペックポケモンにそんな事させる位ならさっさと「キングドラ」切って死に出しから別の展開していった方が良いと判断。

「かみなり」・・・構築とのシナジーが良いように見えて全然良くない。「ボルトロス」は相手のエースストッパーなので終盤まで大事に取っておくことを意識している。雨展開は序盤〜中盤の斬り込み隊長なので活躍する時期が違う。対戦終盤の詰めとして運用するポケモンのため不確定要素のある「素かみなり」は論外。「霊ボルトロス」のように序盤の斬り込み隊長を任せられるポケモンなら「素かみなり」も有りかもしれないと考えるが。。

「とんぼがえり」・・・予選で使ってみた。「ステルスロック」が蔓延しているシングル66では繰り出し性能の低い「ボルトロス」には合わないと感じた。「ボルトチェンジ」も同じ理由である。このような技は斬り込み隊長を任せられる「霊ボルトロス」でやろう。

サイコキネシス」・・・「キノガッサ」「モロバレル」「フシギバナ」への有効打として使える。欲しかったが技スペースの関係で諦めた。




〜つらいポケモン

マンムー
マンムー」は初手で出されることが多いため、「霊ランドロス」を初手で出したいこのパーティでは非常に重い。初手でBに厚く振った「ニョロトノ」からの雨展開で誤魔化していくしかない。
初手以外での立ち回りは、幸いこのパーティは浮いてるポケモンが3匹いるため地面技を打たれにくく「こおりタイプ」の技や「ステルスロック」を撒かれているうちに「ニョロトノ」を展開し、相手の交代先に「ねっとう」による「やけど」や「さいみんじゅつ」で負荷を与えていきたい。
ラティアス」の「いやしのねがい」で「ニョロトノ」を大事にしよう。


ガブリアス> こだわりスカーフ
ボルトロス」の「でんじは」は効かない。
クチート」と「浮いてるポケモン(霊ランドロスラティアス、化ボルトロス)」でうまいこと攻撃を透かしながら攻略しよう。
現在においては「マンムー」多い環境かつ「霊ランドロス」解禁のため「ガブリアス」の個体数は減った模様。
ガブリアス」を見たら「こだわりスカーフ」を疑おう。


<メガフシギバナ
普通の「フシギバナ」も既につらい。「ねっとう」「でんじは」による状態異常や「ラティアス」の「サイコショック」で頑張ろう。
メガボーマンダ」環境のため「メガフシギバナ」の個体数は減った模様。


マリルリ
キングドラ」に後出ししてくる甘えたプレイングには雨珠「ハイドロポンプ」で半分以上削ってやりましょう。さらに上から「ハイドロポンプ」2発目でKOです。万が一、「はらだいこ」されたら「クリアスモッグ」か「ニョロトノ」の「ぼろびのうた」で誤魔化そう。


ナットレイ
メガクチート」の「きあいパンチ」でワンパン。「ほのおのキバ」採用をしたくなる。




〜総括〜
実は今までオフ会やネット大会で雨パを使ったことが無かったため、人生初雨パで優勝出来たのはとても気分が良い。
「わあちゃんの雨パ優勝率100%」を継続出来るようにもっと煮詰める必要がある。
「勝つと勝ち続けるは違う。時には相反することもある。」とプロゲーマーのウメハラさんの言葉にある通り、「勝ち続けられる」パーティを模索する。

お読みいただきありがとうございました。

Best regard わあちゃん

第14回夜空杯使用PT

生命力に満ちた寒椿が活力を与えてくれる厳冬の候。
いよいよご活躍のこととお祝い申し上げます。

第14回夜空杯使用PT公開

結果:1勝4敗
予選落ち


ライボルト@ナイト
NN:「♡ライト1496」
クイックボール(体の色とシナジー)
おくびょう、♂
  実数値:159-わ-81-150-82-162
メガ実数値:159-あ-101-180-102-195
  努力値:108-ち-4-200-12-180 余り4
かみなり、めざ草、オバヒ、ボルチェン

使ってみたかったメガ枠。使い方が悪かったせいか物凄く弱かった。
努力値はどう振っていいのか分からなかった。
火力が欲しいのか、耐久も欲しいのか。
なので素早さをぎりぎりまで遅くして(マニュ抜き)、耐久と火力に振ってみた。
HPは16n-1でスリップダメ意識。175にしたかったけど余裕無かった。D12振りはDL意識。残りC振り。
技は火力不足を意識して雷を採用。
ラグ、ヌオー増加読みでめざ草。見事に読み外れた。

使ってみて思うのは、配分が中途半端すぎて扱いに困ったこと。
めざパでカバにすら全然ダメ入んなくて悲惨だった。

66でメガライボルトなんて出したら相手は様子見も兼ねてボルチェンサイクルストッパーのカバ投げるのは分かってるんだから、カバ対策に毒々でも仕込んでおくべきだった。毒々は交代読みで撃つ。

メガライボルトメガシンカ形態とはいえ低種族値なので、そんなポケモンを中途半端な配分にすると痛い目見ることがよく分かった。これだけでも十分収穫である。

メガライボルトはカロスダブルで散々お世話になったのに66とは全然扱い方違いすぎてちょっと面白かった。ちょっとだけ...

もし今66用でメガライボルト育成するなら、CSで毒々、オバヒ、ボルチェン、めざ氷とかにするかな〜。


バンギラス@チョッキ
NN:「♡ナースPlay♡」
サファリボール(好きなポケモンには好きなオシャボを。あと体の色とシナジー)
れいせい、♀
実数値:207-155-131-157-124-72
努力値:252-4-4-220-28-0
悪の波動、れいとうビーム、かみなり、おいうち

特殊受け。ゴツメカバやキンシガルドが多いのでそれに対抗すべく特殊型にした。
かみなりは相手のマリルリ後出しを読んで撃つために採用。何故かゲッコウガが釣れたりした。
他に撃つタイミングとしては、悪の波動持ち(つまり特殊バンギ)がバレたりした後のガルドや、ボルチェンする気満々のロトムとかにバシバシ撃ってく。経験則でそういう時地面タイプはあんまり出てこない(但し終盤とかだと話は変わる気がする。あとワルビアルは別)。

おいうちは、ハピ対策が薄いため本来は馬鹿力にするつもりが時間なくて、もうこれでいいやってなった。実際ばかぢからを使うタイミングは無かったので良しとする。

身代わりクレッフィに隙を見せてしまったので、火炎放射も積極的に採用していきたい。

持ち物はチョッキより、オボン、ラム、シュカ辺りの方がいいと思った。
特にシュカなら地面タイプに強くなり、れいとうビームとのシナジーもある。


バンギラスというポケモンは個人的には積みエースよりサイクル回すこと重視した立ち回りや技構成の方が66では強いと思うが、一度ラムみがわりりゅうまい型も使ってみたいものだ。



クリムガン@メンタルハーブ
NN:「Drocarminus」←オリジナルの英単語(っていうか造語)
ダークボール(スーパーボールとの2択に迷った)
いじっぱり、かたやぶり、♂
183-189-110-ゃ-112-68
244-252-0-0-12-0
ラクロ、ステロ、いばる、へびにらみ

通称、赤ガブ。でも俺はジャイコって呼んでる。
66では割りとテンプレ構成なのであんまり説明すること無いかな。
当初は、いばるが地震だったり、ドラクロが逆鱗だったりしたけど、いばるを切って地震だとクリムガンの数値では詰まされる耐久ポケモン(メガヤドランカバルドンなど)に交代せざるを得なくなるため一矢報いる・・っというか隙見せないため、いばるを採用(かたやぶりとのシナジーも有り)。
ラクロでは威力が足りず逆鱗が欲しくなるが、こいつの役割はステロ巻いた後はいばると蛇睨みでの荒らしだったので技固定される逆鱗は不採用にした。はよダイブよこせ!
クリムガンはガルドにも隙を見せにくいのもグッドまん。

メガヤミラミを食い物にしてやろうと思ったけど、メガヤミラミのKP0だったんだぜ。

あと少し話ずれるけど、たま〜にいる6匹全員ステロ覚えませ〜んみたいなマジックミラーすること前提のパーティいるけど個人的にそういうパーティ嫌いだから型破りステロをどうしても使いたかった。
他にそれが出来るのはドリュウズだけです。


ゲッコウガ@たま
NN:「PEPSIコーラ☺」
ダイブボール(ほんとはゲッコウガネットボールが良かったけど用意する時間無かった。まあダイブでもええかwってなってる)
臆病、変幻自在、♂
148-ん-88-154-92-190
4-猫-4-248-4-248
ハイドロポンプ、草結び、めざ炎、冷凍ビーム

ハイドロポンプの相手の後出しを許さない感は素晴らしい。
受けに来たニンフィアがステロ込みもあって、2発で落ちよった。但し、外したらおしまいなので、あんまり積極的に使いたいプレイスタイルではない。俺はギャンブル要素が嫌いなのだ。

めざ炎は使わなかったから他でナットレイをケア出来るなら切っていいかも。ハッサムなんてこのご時世いないしな。

ゲッコウガは結構刺さる場面が多かったので、珠による消耗より食べ残し持たせて場持ち良くした方がいいんじゃないか?
とんぼ、れいび、あくは、何か@たべのこし
とかで


トゲキッス@ゴツメ
NN:「しろあくま」
モンボ
ずぶとい、てんめぐ、♀
191-犬-161-142-135-100
244-狼-252-12-0-0
エアスラ、はねやすめ、マジシャイ、でんじは

物理受け。フェアリー枠であり、地面技透かし枠。
ステロダメが痛いため、物理受けとしての機能はそこまで高くは無かった。物理耐久の種族値もそんなに高くないしな。


ナットレイ@たべのこし
NN:「Nantokaナーレ☺」
フレボ(たまにはいいかな)
しんちょう、てつのトゲ、♂
181-114-152-草-184-40
252-0-4-鋼-252-0
アイヘ、やどりぎ、ねむる、のろい

弱かった。
こいつのために麻痺まき2匹も用意したけどあんまりだった。


まとめ
中々酷かった。


Best Regards
わあちゃん

【ORAS世代】66メガシンカ予想

ORAS世代なってから66やってない俺が雑に予想する。

ORAS世代終わる頃に見返すのが楽しみだ。

メガバナ
メガマンダのせいで減る。通常バナは相変わらず。

ガリザX
メガマンダのせいで絶滅する。鬼火はねやすめができる(キリッ)!でっていう

ガリザY
→変わらない。晴れオバヒで相手は死ぬ。キュウコンは相変わらず死んでそう

メガカメ
→変わらん

メガピジョ
→使いたい

メガスピ
→たまには見かけそう

メガフー
→多分ORAS世代終わるまでに当たらないだろう

メガヤド
→流行る

メガゲン
→不滅。お化けは死な〜ない〜。

メガガル
→数は減りそう。

メガカイ
スカイスキンと格闘技の範囲は有名だが、66向きではない。

メガギャラ
→減らない。メガマンダのせいで数が減らない水ロトム狩りに。

メガプテ
→増える。上からの雪崩は強い

メガデン
→今年の干支は未年。メ〜

メガッサム
→相変わらず見かけないだろう

メガネール
→使う奴いんのかよ

メガヘラ
メガマンダに駆逐される

メガヘル
→66向きじゃない

メガバン
→ヤドマンダに強い。使いやすい

メガジュカ
→流行る

メガバシャ
→たまに見かけそう

メガラグ
→流行る

メガサナ
→66向きじゃない

メガヤミ
→強い。流行る

メガクチ
→XYであんまり見かけなかったのは何でだぜ

ガボ
→流行らん

メガチャ
→メガ枠の無駄

メガライ
→もっと流行る。これから増えてくぜ

メガサメ
→たまに見かけそう。流行りはしなそう

メガバク
→66向きじゃないだろ

メガチル
→少し流行って死滅しそう

メガジュペ
→ねーよ

メガブソル
→弱い

メガオニ
→弱い

メガマン
→いっぱいいそう

メガグロ
→強そう

メガミミ
→それでもサザンガルドは死滅しなそう

メガガブ
→他のルール行ってください

メガルカ
メガマンダのせいで数減りそう

メガノオー
→いないだろ

メガエルレ
メガマンダにS抜かれてるから悲惨

メガブンネ
→帰れ


Best Regards わあちゃん

わあちゃん的オシャレボールのあれこれ

オシャボ好きとしてオシャボに関するなんちゃらを語りたい。

ネットで拾ったオシャボ画像(作者が分からないため、ここでお礼を申し上げます。)

このブログを見てる皆さんならどれがどのボールか分かると思います(分かって欲しい)が一応説明。
1:モンスター 2:スーパー 3:ハイパー 4:マスター 5:サファリ
6:レベル 7:ルアー 8:ムーン 9:フレンド 10:ラブラブ
11:ヘビー 12:スピード 13:コンペ 14:プレミア 15:リピート
16:クイック 17:ネスト 18:ネット 19:ダイブ 20:ゴージャス
21:ヒール 22:クイック 23:ダーク 24:プレシャス 25:GS
26:ドリーム


私が好きなオシャボランキング。

SSS:サファリ
トップはやはりこれ!迷彩柄のかっこいいデザイン!!
エフェクトが無いのもジャングルの静けさを表現しているようでグッド!

SS:ムーン、ドリーム
オシャボの王道って感じだ。
ムーンのクールな感じのかっこよさ!惚れます。
ドリームのド派手なエフェクトと入手の困難さという希少性。それ故「3代ピンクボール」と呼ばれる(俺が勝手に呼んでる)ピンクボールの中で見事トップを勝ち取った。

S:マスター、ダイブ
マスターは唯一の紫色ボール。遺伝しないため格上のボール感ある。
ダイブボールも有名な人気ボールですね。

A:ネット、プレシャス、ヘビー、プレミア
うん。オシャボの王道って感じだ。
プレシャスは配布限定ボール故、オシャボとはまた違うかもだけど。

B:ハイパー、ヒール、モンスター
きゃ〜あたしハイパー好きー!電気タイプに似合う〜。ちょべりぐ〜(๑◔‿◔๑)♡
ヒールはエフェクトがお上品で美しい。空港のduty freeな化粧品店を彷彿させるような光がある。是非見てみてください。
モンスターは、赤デザインが似合うポケモン多い。教え技での不意打ち持ちポケモンとかは是非入れたい。
炎御三家なんかもモンスターが良い。

C:スーパー、クイック、ダーク、ゴージャス
たまにすごくフィットするポケモンがいて良い。
ゴージャスが本当に似合うポケモンは結構少ないと想う。だが、黒デザイン的は汎用性が広く困った時に頼りやすい。俺は滅多に使わないボールだけど。

D:ルアー、ラブラブ、ネスト
滅多に使わないけど、デザインは良いから使うこともある。
ラブラブは豚どもに媚びてる感あって、そんなに好きではない。

E:レベル、フレンド、スピード、リピート、コンペ
私のお気に召さないボール。使うと死ぬ。

ランク外:GS
第2世代のみ入手可能なボール。現在入手不可能のためランク外。


実際は、ランキング上位程沢山使っている訳ではなくそのポケモンに合いそうなボールを感覚で決めている。
決める基準は曖昧で、ポケモンの体の色の時もあれば直感で決めることも有り自分でもよく分からない。人智(笑)の及ばない領域。



あなたの好きなボールは何ですか?


Best Regards わあちゃん

第13回夜空杯使用PT

霜寒の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて本記事は、第13回夜空杯で使用したPTのご紹介になります。

ルールはいつも通りの準伝以上禁止のシングル66です。

成績:準決勝で負けのベスト4
戦績:7勝1敗

結果がそこそこ良かった時だけブログ記事書く人です。
冗談はさておき、普段はあまりパーティを公開しない人ですが(書くのが面倒くさいからね。)XY最後の集大成的な感じだったので、もういいかなと。


このパーティは基本的にピクシー以外の5匹で立ち回り、どうしてもきつくなったら「ピクシーせんぱいシャーッス!」と言いながらピクシーに全抜きしてもらうパーティです。

以上がパーティ組んだ時の構想でしたが、対戦をしていく中でもっと積極的に中盤、場合によっては序盤から「ピクシー先輩無双モード」に入っても良かったなと思います。

個別解説いきます。

ピクシー@アッキのみ ♀
マジックガード
202-猫-136-116-111-81 ずぶとい
ムーンフォース、瞑想、ちいさくなる、タマゴうみ

今回のパーティは「ピクシーを66で使いたい!」という熱い想いから作ったパーティであり、実戦でもこのパーティのラスボス的な強さを見事発揮してくれました。
他の5匹で立ち回りミスしてもピクシー先輩が全部水に流してくれる。
ちなみに他の5匹にはピクシーが無双モードに入るための様々な仕掛けがあります。(ピクシーのためのパーティだから当然か。。)


このパーティの姫



ゲンガー@ゲンガナイト ♂
浮遊→かげふみ
167-猫-80-151-95-178 臆病
167-猫-100-191-115-200
シャドーボール、守る、金縛り、道連れ

お掃除役その1。ノルマは1匹倒すことです。
このポケモンがこのパーティでやることは、守るで安全にメガシンカし道連れで11交換を積極的に狙う。
11交換狙うターゲットは、第6世代でピクシーが金属アレルギーになったため鋼タイプ、と毒タイプ。
簡単に言うと、ピクシー無双モードに入るための邪魔なポケモンを除去する係です。最初の見せ合いの段階でおおよそ検討はつけます。11交換が最低ノルマなのに立ち回りミスして失敗したこともあったので反省します。

技構成は悩みに悩んだ結果こうなった。
このポケモン技スペース足らなすぎるよな。



ゴチルゼル@スカーフ ♂ 臆病
影踏み
145-猫-115-147-131-128
サイコキネシス、悪の波動、エナジーボール、めざパ氷

このパーティのお掃除役その2。
ご存知66反則ポケモン。こいつずるいわ〜。強すぎるもん。
悪の波動わざマシンで覚えられないのなんとかしろよ!
悪の波動はエスパー、ゴーストと撃ちあう時に使います。
あと最終手段として怯みゲーに持ち込める。
エナジーボールの採用理由は忘れましたが明確な理由があった気がします。このパーティ限定の話だったと思いますので、普通に使う場合は水への有効打として10万ボルトでもいいんだべ。
めざパはピクシー先輩が嫌いな鋼を焼く炎でもいいと思いますが、今回は鋼を掃除する役はゲンガーで行うと割りきっていたのでドラゴンを狩るための氷を採用しました。
実際KPを見て分かる通り、66ではドラゴンがうようよいるので氷を採用して良かったと思っています。

マジカルシャイン早く覚えろよ


カバルドン@ゴツメ ♂
すなおこし
215-132-166-猫-112-57 のんき
地震、怠ける、ほえる、ステロ

このパーティの過労死役その1。過労死役はその3までいます。
これも全てこのパーティの姫ことピクシーちゃん♡のためです。
ありがたく思え

Sの個体値下げてます(わんぱくでもS個体値次第で同じ数字を再現できます)。
Sの実数値57は最遅ギルガルド-1調整です。
ブレードフォルムを地震で倒すという作戦だが全然強くなかった。間違いなく黒歴史

カバルドンの耐久調整で検索かけた時にどっかに書いてあった配分をパクりました。なのでもうどんな耐久調整だったか忘れました。

使った感想として、個人的にはカバルドンはBとDにバラバラに振るよりどっちかに特化させた方が使いやすいと思った。

技構成は、サイクル戦に向けた怠けるとステロを採用
積み技をしてくるポケモンを止めるためほえる、さらにメインウェポンの地震を採用。
対戦する前はエッジ欲しいかな?って思ったりしたが欲しい場面無かったから良かった。


調整は色々駄目だったがカバのスペックの高さは改めて凄いと感じた。


ウォッシュロトム@オボン 性別不明
157-猫-173-126-128-107 ずぶとい
電磁波、ボルトチェンジハイドロポンプ、光の壁

過労死役その2。残業代出ません。
このパーティの姫であるピクシーちゃんが安全に積めるよう予め電磁波を巻いておく係。
あんまり説明すること無いかな。66ではみんながお世話になってる過労死の代名詞的なポケモン
HB特化なのは、カバの配分が大してBに振ってなかったためその補佐も兼ねて。
光の壁はサザンガルド相手にまともな殴り合いができるパーティでは無いから入れた。物理ガルドはゴツメカバと鉄の刺ナットでどうにかする気でいた。

色々適当な理由を書いたが、こいつは基本的に何でも屋さん。



ナットレイ@食べ残し ♂
181-115-153-猫-176-47 慎重
電磁波、アイアンヘッド、守る、宿り木

過労死役その3。有休取得日だけど出勤しよう。
ロトムに引き続き、ピクシーちゃんのために電磁波を巻く係。過労死役1匹だけには任せられません。みんなで作業分担しよう。
電磁波でピクシーちゃんが嫌いなメガルカリオまで抜けます。
もし相手のメガルカリオに身代わりがあったらそっと降参ボタン押すところでした。

サザンガルドが重いのは鋼の耐性が減ったせい。




■個人的XY66まとめ
XY稼働初期は、いろんなメガシンカを触ったりして
中期位は、よくメガガルを使っていた。
最後の方はメガゲンガーゴチルゼルの組み合わせばかりであった。
実際、最後の方は影踏みコンビのおかげで大分勝率は安定していた。
メガゲンガーもエース用の祟り目型や、今回のようなサポート型など色んな型を使い、様々な活躍の方法を知った。非常に面白強いポケモンであった。

これからはΩα66ですね。
みなさんもΩαで66やりましょう。

かげぶんしんカイリキー考察

考察に入る前にまずこの肉体美を見てからでも遅くないな?


ではプロフィールをご覧にいれよう。
特性:こんじょう、ノーガード、ふくつのこころ(隠れ)
H:90
A:130
B:80
C:65
D:85
S:55

ふぅ・・

カイリキーのテンプレはノーガード爆裂パンチだが、今回はそれの逆であるかげぶんしん型について考察しよう。

まずは特性から。
根性:候補1
ノーガード:論外
不屈の心:候補2

・根性
根性は状態異常になることが前提のため、かげぶんしんカイリキーとの相性はねむねご型として運用するのがいいだろう。
状態異常技を避けきれなくても、眠るでチャンチャン♪に出来るのが強み。
技構成は、ねむる、ねごと、かげぶんしん、インファで十分。
取り敢えず育成したければこんな感じで良い。

・不屈の心
私はこちらで育成しました。陽気と意地っ張りを紹介します。

陽気なら怯み1回で105族まで抜けます。
バコウの実を持たせとけば、キッスのエアスラ耐えからの上から殴れます。
だからどうした。

意地っ張りならS84振れば、怯み1回でゴチル抜き(おまけ怯み2回でオンバーン抜き)辺りで良い。


カイリキーは技が豊富なので、サブウェポンは3色Pからエッジ、はたき、どくづきなどお好きなものをお選びください。



・心構え
そして何より、かげぶんしんカイリキーを使う上で一番重要なのは積んだ後に相手の攻撃を避ける際、「ナッパよけろーーー!!!」と叫ぶことです。これはとても重要なファクターであることは火を見るより明らかです。
但し、周りへ迷惑になる程叫んではいけません。


時代の最先端!かげぶんしんカイリキーをあなたも使ってみてはいかがでしょうか?

※今回は程よい参考文献が見つからなかったため記事の抜粋は致しません。